最愛の友よ、あなたは私たちの友情の絆を隠すことを望んでおらず、また、たとえ望んだとしても隠すことはできない。
というのも、それが許されていた間は、私にとってあなたより大切な者は他になく、またあなたにとっても、街全体の中で私より緊密に結びついた者は他にいなかったからだ。
§3.6.5isque erat usque adeo populo testatus, ut esset §3.6.6paene magis quam tu quamque ego notus, amor;
そして、その愛は人々に非常に広く知れ渡っていたので、あなたや私自身よりもほとんど有名であったほどだ。
そして、親しい友人たちに対してあなたが抱いている心の誠実さは―― あなたが敬っているそのお方自身にも知られている。
あなたは私に対して何事も、私がそれを共に知る者とならないようには隠さず、私の胸に、隠すべき多くのことを委ねていた。
そして私も、自分が持っていた秘密を何でも打ち明ける相手は、私を破滅させたあの事を除けば、あなた一人だけであった。
もしそのこともあなたが知っていたなら、あなたは友が健在である状態を楽しんでいたであろうし、私はあなたの助言によって無事であったろうに、友よ。
§3.6.15sed mea me in poenam nimirum fata trahebant:
しかし、私の運命が私を罰へと引きずり込んでいたのだ、間違いなく。
§3.6.16omne bonae claudunt utilitatis iter.
運命は、有益な良い道をことごとく閉ざしてしまうのだ。
§3.6.17sive malum potui tamen hoc vitare cavendo, §3.6.18seu ratio fatum vincere nulla valet, §3.6.19tu tamen, o nobis usu iunctissime longo, §3.6.20pars desiderii maxima paene mei, §3.6.21sis memor, et siquas fecit tibi gratia vires, §3.6.22illas pro nobis experiare, rogo,
警戒することによって私がこの災いを避けることができたにせよ、あるいは、いかなる計略も運命に打ち勝つことができないにせよ、それでもやはり、長い交わりによって私と最も緊密に結ばれた友よ、私の思慕のほとんど最大の役割を占める人よ、どうか私のことを心に留め、もし恩寵があなたに何らかの力を与えたなら、その力を私のために試してほしいと、私は懇願する。
傷つけられた神の怒りがより穏やかになり、放逐地が変更されることで私の刑罰が軽くなるように。
§3.6.25idque ita, si nullum scelus est in pectore nostro, §3.6.26principiumque mei criminis error habet.
そしてそれは、もし私の心に何の悪意もなく、私の罪の始まりが誤りにある場合に限る。
どのような不運によって私の目が、あの致命的な悪事を目撃することになってしまったのかを語ることは、簡潔でもなければ安全でもない。
§3.6.29mensque reformidat, veluti sua vulnera, tempus §3.6.30illud, et admonitu fit novus ipse pudor,
そして心は、その時を自らの傷であるかのように恐れおののき、それを思い出すだけで恥の念そのものが新たに生じる。
そして、そのように恥をもたらしうるものは何であれ、暗い夜に隠されて覆われるのがふさわしい。
§3.6.33nil igitur referam nisi me peccasse, sed illo
したがって、私は自分が過ちを犯したということ以外は何も語るまい。
§3.6.34praemia peccato nulla petita mihi,
しかし、その過ちにおいて、私によって何らの見返りも求められなかったこと(も語ろう)。
§3.6.35stultitiamque meum crimen debere vocari,
そして、私の罪は愚行と呼ばれるべきである(ということも)。
§3.6.36nomina si facto reddere vera velis,
もしあなたがその行為に真の名前を与えたいと望むなら。
もしこれらのことがそうでないならば、私がさらに遠くに離れるような、別の流刑地を探すがよい。
suburbana est hic mihi terra locus.
私にとって、ここ(現在の地)は都会の近郊のような場所なのだから。