Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §5.1.78.pr

公的義務としての裁判官職の性質

959 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

パウルスは、裁判を行うことが公的職務(munus publicum)であることを指摘する。

[PAULUS libro sexto decimo ad Plautium. ] §5.1.78.prquippe iudicare munus publicum est.
[パウルス『プラウティウス註釈』第16巻] というのも、裁判することは公的職務だからである。

語釈・文法注

  1. §5.1.78.prquippe iudicare munus publicum est — 接続詞 quippe は、直前(77.pr)で述べられた「私的な事柄において父子が互いを裁判官に指定できる」ことの根拠を説明している。裁判すること(iudicare、不定詞の主語)は「公的職務(munus publicum)」であるため、家庭内の家父長権(patria potestas)などの私的な支配・被支配関係を超越して、公的な資格において裁判に臨むことができるという法理を示す。

この箇所を引用する

ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §5.1.78.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:5.1.78.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。