Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §45.1.40.pr

同支配下の息子と奴隷の約定による家父の権利取得

7387 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

ポンポニウスは、同一の家父の支配下にある息子が奴隷に対して約定を行った場合、その効果は家父に帰属することを説明している。

[POMPONIUS libro uicensimo septimo ad Sabinum. ] §45.1.40.prSi filius meus seruo meo stipuletur, adquiritur mihi.
[ポンポニウス、サビヌス注解第27巻]\n\n私の息子が私の奴隷に約定するならば、私に[権利が]取得される。

語釈・文法注

  1. §45.1.40.prseruo meo stipuletur — 動詞 stipulari は与格を伴って「(人)に約束させる」「(人)から約定を取り付ける」という意味を表す。ここでは、家父(私)の支配下にある息子が、同じくその配下にある奴隷に対して約定を行う状況を指している。
  2. §45.1.40.pradquiritur — 主語は明示されていないが、約定によって生じる債権や利益(id quod stipulatur)を指し、これが与格の mihi(私、すなわち家父)に取得されるという受動の構文になっている。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §45.1.40.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:45.1.40.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。