§1800laresque miseros? Argos Eurystheus tenet;
そして惨めな我が家を? アルゴスはエウリュステウスが支配している。
結婚によって得たテーバイの王国、イスメノスの川、そしてかつて愛された私がそこにユピテルを見た、あの寝室を求めようか。
ああ、あまりにも、あまりにも幸せであったろうに、もしも私自身が、雷を放つユピテルを(死をもって)感じていたならば!
§1805utinam meis visceribus Alcides foret
私の胎内から、アルキデスが幼子のときに切り出されていればよかったのに!
今や時が与えられた。 与えられたのだ、誉れにおいてユピテルと競う息子を見る時が。
それはまた、私から運命が何を奪い去り得るかを知るために、また、おお、我が子よ、いかなる民がお前を記憶して生きているかを知るためでもあった。
§1810o nate, populus? omne iam ingratum est genus.
だが、今や人類はすべて恩知らずだ。
§1811petam Cleonas? Arcadum populos petam
クレオナイを求めようか。 アルカディアの民を求めようか。
§1812mentisque terras nobiles quaeram tuis?
お前の功績によって高名となった地を訪ねようか。
§1813hic dira serpens cecidit, hic ales fera, §1814hic rex cruentus, hic tua fractus manu §1815qui te sepulto possidet caelum leo:
ここであの恐ろしい蛇が倒れ、ここで狂暴な鳥が、ここで残虐な王が、ここで、お前が葬られた後に天を領有している、お前の手で打ち砕かれたあの獅子が倒れたのだ。
もしもその大地が恩を知るなら、すべての民がお前のアルクメネを守るだろう。
Thracias gentes petam §1818Hebrique populos? haec quoque est meritis tuis §1819defensa tellus: stabula cum regno iacent.
トラキアの部族、ヘブロス川の民を求めようか。 この地もお前の功績によって守られた大地だ。 (かつて人肉を食らった)馬房は王国とともに倒れている。
§1820hic pax cruento rege prostrato data est:
ここでは、残虐な王が打ち倒されて平和が与えられた。
そもそも平和が拒まれた場所などあろうか。 不運な老女である私は、お前のためにいかなる墓を求めればよいのか。
§1823contendat orbis, reliquias magni Herculis
お前の薪積みをめぐって全世界が争うがよい。
§1824quis populus aut quae templa, quae gentes rogant?
偉大なヘルクレスの遺骨を、いかなる民が、いかなる神殿が、いかなる部族が求めているのか。
§1825quis, quis petit, quis poscit Alcmenes onus?
誰が、誰が求め、誰がアルクメネの抱える重みを要求するのか。
§1826quae tibi sepulchra, nate, quis tumulus sat est?
我が子よ、いかなる墓が、いかなる墳墓がお前に十分であろうか。
§1827hic totus orbis famae erit titulus tibi.
この全世界がお前の名声の碑文となるだろう。
§1828quid, anime, trepidas? Herculis cineres tenes;
我が心よ、なぜおののくのか。 お前はヘルクレスの灰を抱いている。
§1829complectere ossa: reliquiae auxilium dabunt,
その骨を抱きしめるのだ。 遺骨が助けを与えてくれるだろう。
実のところ、息子に捧げるべき涙を抑えるがよい、ヘルクレスの母アルクメネよ。
嘆き悲しまれるべきでも、重苦しい祈りで促されるべきでもない、徳(ウイルトゥース)によって運命への道を断ち切った者は誰であれ。
§1835aeterna virtus Herculem fieri vetat.
不滅の徳は、ヘルクレスが(死すべき者として)消え去ることを許さない。
§1837Sedabo questus vindice amisso parens?
」「守護者を失った親である私が、嘆きを静めることができようか。
大地も、海も、そして輝かしい車輪を駆る紅の太陽が、その両端で大洋(オケアノス)を見渡すすべての場所が(嘆いているというのに)。
§1840Quot "misera in uno condidi natos parens?
哀れな親である私は、ただ一人のうちに、どれほど多くの息子たちを葬ったことか。
§1841regno carebam, regna sed poteram dare.
私は王座を持たなかったが、王権を与えることはできた。
§1842una inter omnes terra quas matres gerit §1843votis peperci, nil ego a superis peti §1844incolume nato: quid dare Herculeus mihi
大地が育むすべての母親たちの中で、私一人が祈りを控えた。 息子が無事である限り、私は神々に何も求めなかった。 ヘルクレスの情熱が、私に与えられぬものなどあったろうか。
§1845non poterat ardor? quis deus quicquam mihi
いかなる神が、私に何かを拒むことができたろうか。
§1846negare poterat? vota in hac fuerant manu:
祈りは(息子の)この手に握られていた。
§1847quicquid negaret Iuppiter, daret Hercules.
ユピテルが拒むいかなるものも、ヘルクレスが与えてくれたのだ。
§1848quid tale genetrix ulla mortalis tulit?
いかなる死すべき母親が、このような境遇に耐えただろうか。
かつて、すべての我が子を一度に失って石と化した母親がおり、二度七人の我が子の群れをただ一人で激しく嘆き悲しんだ。
だが、我が子はどれほど多くの群れに匹敵し得ただろうか。 哀れな母親たちには、いまだ大いなる模範が欠けていた。
§1853exemplar ingens derat: Alcmene dabo.
このアルクメネがそれを与えよう。
§1854cessate, matres, pertinax si quas dolor §1855adhuc iubet lugere, quas luctus gravis §1856in saxa vertit;
やめなさい、母親たちよ、もしも執拗な苦痛が今なおあなた方に喪に服すことを命じ、重い嘆きがあなた方を石に変えているなら。
cedite his cunctae malis.
すべての者よ、この苦難に道を譲りなさい。
§1857agedum senile pectus, o miserae manus, §1858pulsate, at una funeri tanto sat est §1859grandaeva anus defecta, quod totus brevi
さあ、老いた胸よ、おお、惨めな両手よ、打ち叩くがよい。 だが、これほど偉大な死に対して、衰え果てた一人の高齢の老女だけで十分であろうか。
§1860† iam quaeret orbis? expedi in planctus tamen
間もなく全世界が †今や求めるであろうものを。
§1861defessa quamquam bracchia: invidiam ut deis
† それでも、たとえ疲れ果てていても腕を動かして打て。
§1862lugendo facias, advoca in planctus genus.
神々にその嘆きを妬ませるために、あらゆる人々をこの嘆きへと呼び集めるのだ。
彼が宿されたとき、一日の光が消え去り、暁の女神(エオス)が二つの夜を一つに合わせたあの子を。
§1867ipsa quiddam plus luce perit,
光そのものよりも偉大な何かが消え去ったのだ。
§1868totae pariter plangite gentes, §1869quarum saevos ille tyrannos §1870iussit Stygias penetrare domos §1871populisque madens ponere ferrum.
すべての民よ、一堂に会して激しく悼むがよい、彼のおかげで、残虐な暴君たちがステュクスの冥府へと入ることを余儀なくされ、(暴君に支配されていた)諸国民が、血に染まった剣を置くことになったのだから。
§1872fletum meritis reddite tantis,
これほど偉大な功績に対して、涙を返しなさい。
§1873totus, totus personet orbis:
全世界よ、余すところなく響き渡るがよい。
§1876centum populi bracchia pulsent;
百の都市の民よ、その腕を打ち叩くがいい。
今こそクレーテスよ、今こそコリュバンテスよ、イダ山の武器をその手で打ち鳴らすがいい。
§1879armis illum lugere decet;
武器をもって彼を悼むことこそふさわしい。
§1880nunc, nunc funus plangite verum:
今こそ、今こそ、真の葬列を悼むがよい。
アルカディアの人々よ、ヘルクレスの死を悼むがよい、まだ月(ポイベ)が生まれる前からの古き血統の民よ。
§1885iuga Parthenii Pheneique sonent
パルテニオス山とペネオス山の尾根よ、響き渡るがいい。
§1886feriatque gravis Maenala planctus
マイナロス山よ、重い嘆きの打撃を響かせるがいい。
§1887magno Alcidae poscit gemitum §1888stratus vestris saetiger agris §1889alesque sequi iussa sagittas §1890totum pinna velante diem.
偉大なるアルキデスのためにうめき声を求めている、あなた方の野に打ち倒された、あの剛毛の(エリュマントスの)猪が、そして、翼で空全体を覆い隠しつつ、矢(の放たれる先)に従うよう命じられた、あの(ステュムパロスの)鳥たちが。
§1891flete Argolicae, flete, Cleonae:
アルゴスの国クレオナイよ、悼むがいい、悼むがいい。