Humanitext Reader

キケロ · アッティクス宛書簡 §8.11A.1

ポンペイウスからキケロへのルケリア合流の勧め

179 / 461 箇所 · ラテン語

要旨

ポンペイウスがキケロに対し、ドミティウスらの軍勢がこちらに向かっているというファビウスからの報告を伝え、最も安全なルケリアに来るよう勧める。

§8.11A.1Q. Fabius ad me venit a. d. iiii Idus Febr.
クィントゥス・ファビウスが2月10日に私のところにやって来た。
is nuntiat L. Domitium cum suis cohortibus xii et cum cohortibus xiiii quas Vibullius adduxit ad me iter habere; habuisse in animo proficisci Corfinio a. d. v Idus Febr. ; C. Hirrum cum v cohortibus subsequi.
彼は、ルキウス・ドミティウスが彼自身の12の大隊、およびウィブッリウスが連れてきた14の大隊とともに私のところへと行進中であること、2月9日にコルフィニウムから出発するつもりであったこと、ガイウス・ヒッルスが5つの大隊とともに追従していることを知らせている。
censeo ad nos Luceriam venias.
私は、あなたがルケリアの私たちのところに来ることを勧める。
nam te hic tutissime puto fore.
なぜなら、私はあなたがここで最も安全に過ごせると思うからだ。

語釈・文法注

  1. 8.11A.1a. d. iiii Idus Febr. — ante diem quartum Idus Februarias の略。2月の「イドゥス(13日)」の4日前を指し、当日を含めて逆算するため「2月10日」となる(同様に a. d. v Idus Febr. は「2月9日」)。
  2. 8.11A.1is nuntiat L. Domitium ... iter habere; habuisse in animo ...; C. Hirrum ... subsequi. — 主節の動詞 nuntiat に導かれた間接話法(対格不定詞構文)が3つ並列している。1つ目は L. Domitium ... iter habere(現在不定詞)、2つ目は [Domitium] habuisse in animo(完了不定詞、主語 Domitium は省略)、3つ目は C. Hirrum ... subsequi(現在不定詞、主語は C. Hirrum)。
  3. 8.11A.1censeo ... venias — censeo(私は勧める)の後に、接続詞 ut を伴わない接続法現在 venias(二人称単数)が直接続いている。これは強い命令や勧告を表す名詞節(意欲の接続法)。

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キケロ, アッティクス宛書簡 §8.11A.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi0474.phi057.humanitext-lat1:8.11A.1

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。