Humanitext Reader

キケロ · アッティクス宛書簡 §3.26.1

元老院決議の受領と法案審議への待機

74 / 461 箇所 · ラテン語

要旨

キケロは弟のクィントゥスから自身に関する元老院決議を添えた手紙を受け取ったことを報告し、法案提出を待つ姿勢と反対に対する決意を述べつつ、アッティクスに急ぎ合流するよう促している。

§3.26.1litterae mihi a Quinto fratre cum senatus consulto quod de me est factum adlatae sunt.
弟のクィントゥスから、私に関してなされた元老院決議を添えた手紙が私のもとに届けられました。
mihi in animo est legum lationem exspectare et, si obtrectabitur, utar auctoritate senatus et potius vita quam patria carebo.
私は法案の提出を待つつもりであり、もしそれに反対されるなら、元老院の権威を用い、祖国を失うよりはむしろ命を失うつもりです。
tu, quaeso, festina ad nos venire.
あなたにお願いです、急いで私たちのところへ来てください。

語釈・文法注

  1. §3.26.1obtrectabitur — 自動詞 obtrecto(反対する、異議を唱える)の未来受動態3人称単数。非人称的に用いられており、「もし(法案の提出に対して)反対がなされるなら」を意味する。
  2. §3.26.1vita quam patria carebo — carebo は careo(〜を欠く、〜を奪われる)の未来1人称単数であり、奪格支配の動詞。ここでは奪格の vita と patria が並列され、potius... quam...(〜よりはむしろ〜)によって「祖国を失うよりはむしろ命を失う」という、亡命から帰還できないならば死を選ぶという強い決意を表している。

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キケロ, アッティクス宛書簡 §3.26.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi0474.phi057.humanitext-lat1:3.26.1

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。