Humanitext Reader

キケロ · アッティクス宛書簡 §2.10.1

アンティウム行きの中止とフォルミアエでの滞在

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要旨

キケロはアッティクスに対し、贅沢の嫌疑を避けるためにアンティウムの競技会へ行くのを取りやめ、フォルミアエで待つという決定を伝える。

§2.10.1volo ames meam constantiam.
私の首尾一貫性を君に気に入ってもらいたい。
ludos Anti spectare non placet;
アンティウムで競技を見物することは、気が進まない。
est enim ὑποσόλοικον, quom velim vitare omnium deliciarum suspicionem, repente ἀναφαίνεσθαι non solum delicate sed etiam inepte peregrinantem.
というのも、私があらゆる贅沢の嫌疑を避けたいと望んでいるときに、単に優雅に旅しているだけでなく、愚かにも旅をしている者として突然姿を現すことは、いささか場違いだからだ。
qua re usque ad Nonas Maias te in Formiano exspectabo.
それゆえ、5月7日まで、フォルミアエの別荘で君を待つことにする。
nunc fac ut sciam quo die te visuri simus.
さて、私たちがいつ君に会えるのか、知らせておくれ。
ab Appi Foro hora quarta.
アッピウスの市場から、第4時に。
dederam aliam paulo ante a Tribus Tabernis.
少し前に、トレス・タベルナエから別の手紙を出した。

語釈・文法注

  1. §2.10.1ames — 動詞 volo に導かれる接続法(ut の省略)。「〜してほしい」という話し手の望みを表す。
  2. §2.10.1Anti — 第2変化名詞 Antium の地格(locative)。「アンティウムにおいて」という場所を示す。
  3. §2.10.1peregrinantem — ギリシア語の不定詞 ἀναφαίνεσθαι の意味上の主語(省略された対格の me)に一致する現在分詞対格。叙述的に機能している。

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キケロ, アッティクス宛書簡 §2.10.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi0474.phi057.humanitext-lat1:2.10.1

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。