Humanitext Reader

キケロ · アッティクス宛書簡 §13.7A.1

ブルトゥスのトゥスクルム到着の報告

338 / 461 箇所 · ラテン語

要旨

ブルトゥスがトゥスクルムの荘園に到着したことを報告し、アッティクスが居合わせないことを惜しみつつ、アッティクスが彼の到着を待っていたことを伝えたと述べる。

§13.7A.1Brutus heri venit in Tusculanum post horam decimam.
ブルトゥスは昨日、第10時を過ぎてからトゥスクルムの荘園に到着しました。
hodie igitur me videbit ac vellem tum tu adesses.
したがって、今日彼は私に会うことになりますが、その場にあなたもいてくれたらよいのにと思います。
iussi equidem ei nuntiari te, quoad potuisses, exspectasse eius adventum venturumque si audisses meque, ut facio, continuo te certiorem esse facturum.
私は確かに、彼に次のことが伝わるよう手配しました。 すなわち、あなたが可能な限り彼の到着を待っていたこと、また聞いていれば来るつもりであったこと、そして私が、今現にそうしているように、直ちにあなたに知らせるつもりであることです。

語釈・文法注

  1. §13.7A.1vellem tum tu adesses — vellem は volo の接続法未完了で、現在の実現困難または不可能な願望を表す。従属節の adesses(adsum の接続法未完了)は接続詞 ut が省略された形で vellem に依存し、同じく現在の願望の内容を表す。
  2. §13.7A.1iussi equidem ei nuntiari te... exspectasse — iussi(iubeo「命じる」の完了)に受動不定詞 nuntiari(「告げられること」)が続き、「(誰かに命じて)彼(ei = ブルトゥス)に〜と告げさせた」という意味になる。さらに nuntiari の意味上の主語(主格)に相当する間接話法の対格不定詞句として te exspectasse...(「あなたが待っていたこと」)が続く。exspectasse は exspectavisse(完了活性不定詞)の縮約形。
  3. §13.7A.1venturumque si audisses — te venturum [esse] の略で、間接話法における未来不定詞。条件節 si audisses(接続法過去完了)を伴い、主節の過去の視点から見た「もし(彼が来たと)聞いていれば、来るつもりであっただろう」という過去の反事実、または過去から見た未来条件を表す。

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キケロ, アッティクス宛書簡 §13.7A.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi0474.phi057.humanitext-lat1:13.7A.1

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。