Humanitext Reader

キケロ · アッティクス宛書簡 §12.53.1

アッティクスとの近況報告と手紙の転送依頼

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要旨

キケロがアッティクスに、書くべきことはないが親しみを込めて手紙を書き、周囲の様子や届く予定の手紙について述べ、知人宛ての手紙を同封するよう頼む。

§12.53.1ego etsi nihil habeo quod ad te scribam, scribo tamen quia tecum loqui videor.
私は、あなたに書くべきことが何もないとしても、それでも書いている。 あなたと話しているように思えるからだ。
hic nobiscum sunt Nicias et Valerius.
ここにはニキアスとウァレリウスが私たちと一緒にいる。
hodie tuas litteras exspectabamus matutinas.
今日、私たちはあなたの朝の手紙を待っていた。
erunt fortasse alterae posmeridianae, nisi te Epiroticae litterae impedient quas ego non interpello.
もしかしたら午後に、もう一通が届くかもしれない。 エペイロスからの手紙があなたを妨げないならの話だが、その邪魔を私はするつもりはない。
misi ad te epistulas ad Marcianum et ad Montanum.
私はあなたのもとに、マルキアヌス宛てとモンタヌス宛ての手紙を送った。
eas in eundem fasciculum velim addas, nisi forte iam dedisti.
もしもすでに渡してしまっているのでなければ、それらを同じ手紙の束に加えてほしい。

語釈・文法注

  1. §12.53.1quod ad te scribam — nihil habeo quod(〜すべき何も持たない)に導かれる関係節内の接続法 scribam は、義務や必要性、あるいは先行詞の特性を記述する用法である。
  2. §12.53.1velim addas — 接続法現在 velim(希求の接続法、「〜したいものだ」)に、接続法現在 addas が直接(接合詞 ut なしで)従属し、「君が付け加えてくれることを望む(付け加えてほしい)」という丁寧な要求・依頼を表す。

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キケロ, アッティクス宛書簡 §12.53.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi0474.phi057.humanitext-lat1:12.53.1

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。