Humanitext Reader

キケロ · アッティクス宛書簡 §12.24.1-12.24.3

息子の留学資金の準備と歴史的疑問への照会

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要旨

キケロはシリウスの用件解決を喜びつつ、息子キケロのアテナイ留学への送金方法や準備の検討をアッティクスに依頼し、併せて親しい人々の過去の死亡時期に関する疑問や各種の用件の処理を求めている。

§12.24.1bene fecit A. Silius qui transegerit.
アウルス・シリウスが解決してくれたのは、よくやってくれた。
neque enim ei deesse volebam et quid possem timebam.
というのも、私は彼を失望させたくはなかったのだが、自分に何ができるか(財政的に)不安だったからだ。
de Ovia confice, ut scribis.
オウィアのことについては、君が書いている通りに解決してくれ。
de Cicerone tempus esse iam videtur;
小キケロのことについては、もうその時期が来ているように思われる。
sed quaero, quod illi opus erit, Athenis permutarine possit an ipsi ferendum sit, de totaque re quem ad modum et quando placeat velim consideres.
しかし、彼が必要とするであろう資金について、アテナイで為替を組むことができるのか、それとも本人が持参しなければならないのかを知りたい。 そして事の全体について、どのように、またいつ行うのが良いか、君に考えてもらいたい。
Publilius iturusne sit in Africam et quando ex Aledio scire poteris.
プブリリウスがアフリカに行くつもりがあるのかどうか、そしていつなのかについては、アレディウスから聞き出すことができるだろう。
quaeras et ad me scribas velim.
君が尋ねて、私に手紙で書いてくれることを望む。
§12.24.2et ut ad meas ineptias redeam, velim me certiorem facias P. Crassus Venuleiae filius vivone P. Crasso consulari patre suo mortuus sit, ut ego meminisse videor, an postea.
そして、私の他愛もない関心事に戻るなら、ウェヌレイアの息子プブリウス・クラッススが、元老院議員である父プブリウス・クラッススの存命中に亡くなったのか(私にはそう記憶しているように思われるのだが)、それともその後であったのかを、私に知らせてほしい。
item quaero de Regillo Lepidi filio rectene meminerim patre vivo mortuum.
同様に、レピドゥスの息子レギッルスについても、父親の存命中に亡くなったと私が正しく記憶しているかどうかを知りたい。
§12.24.3Cispiana explicabis itemque Preciana.
キスピウスの件を解決してくれ、プレキウスの件も同様に。
de Attica optime.
アッティカについては、実によい知らせだ。
et ei salutem dices et Piliae.
彼女とピリアによろしく伝えてくれ。

語釈・文法注

  1. 12.24.1qui transegerit — 関係節内の接続法過去完了形(ここでは完了時制の役割)は、主節の行為(bene fecit)の理由を示す関係節(qui 因果節)であることを表す。
  2. 12.24.1Athenis permutarine possit — 動詞 permuto の受動態不定詞 permutari は、金融・取引の文脈で「(為替を組んで)送金する」「現地で現地通貨に引き換える」という意味になり、息子キケロのアテナイ滞在費の調達方法を指している。
  3. 12.24.2vivone P. Crasso consulari patre suo — 名詞 P. Crasso ... patre suo と形容詞 vivo からなる独立奪格構文(「父クラッススの存命中に」)。最初の語 vivo に間接疑問を導く小辞 -ne が接続している。
  4. 12.24.2rectene meminerim patre vivo mortuum — mortuum は対格不定詞構文(対格+不定詞)における受動(または異態)完了不定詞 mortuum esse の esse の省略形。先行する meminerim の目的語節であり、意味上の主語 eum(レギッルスを指す)も省略されている。patre vivo はここでも独立奪格。

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キケロ, アッティクス宛書簡 §12.24.1-12.24.3. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi0474.phi057.humanitext-lat1:12.24.1-12.24.3

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。