Humanitext Reader

テオプラストス · 断片 §69.1

限定性と非限定性によるトポスの定義

68 / 196 箇所 · ギリシア語

要旨

著者は、以前に言及したテオプラストスによるトポス(論題)の定義を、原理と元素、および限定性と非限定性の観点から改めて引用する。

§69.1Fr. 69 Διὸ καὶ ὁρίζεται ὁ Θ. τὸν τόπον, ὡς ἤδη ἡμῖν ἐν τοῖς πρώτοις εἴρηται, οὕτως·
それゆえまた、テオプラストスは、すでに我々が最初の部分で述べたように、トポスを次のように定義している。
"τόπος ἐστὶν ἀρχή τις ἢ στοιχεῖον, ἀφʼ οὗ λαμβάνομεν τὰς περὶ ἕκαστον ἀρχὰς, τῇ περιγραφῇ μὲν ὡρισμένος, τοῖς δὲ καθʼ ἕκαστα ἀόριστος.
「トポスとは、そこから我々が各事柄に関する原理を導き出す、ある種の原理または元素であり、規定においては限定されているが、個々の事柄に対しては限定されていないものである。
"

語釈・文法注

  1. 69.1ὁρίζεται — 動詞 ὁρίζω の現在中道態3人称単数形。ここでは「(自己の議論のために)定義する」という意図的主体性を示す間接中道態として機能している。
  2. 69.1ὡρισμένος — 完了受動分詞男性単数主格。直前の女性名詞 ἀρχή や中性名詞 στοιχεῖον ではなく、文の主語である男性名詞 τόπος に性と数において一致している。続く形容詞 ἀόριστος も同様である。
  3. 69.1τῇ περιγραφῇ — 女性名詞 περιγραφή の単数与格。ここでは「関連の与格」(または観点の与格)として機能しており、「規定の点において」という意味を表す。

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テオプラストス, 断片 §69.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:greekLit:tlg0093.tlg010x09.humanitext-grc1:69.1

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。