Humanitext Reader

テオプラストス · 断片 §56.1

肯定における命題の多義性

47 / 196 箇所 · ギリシア語

要旨

テオプラストスが著作『肯定について』において、命題が多様な意味を持つと考えていることを示す。

§56.1Fr. 56 Ὡς δὲ πολλαχῶς λεγομένης τῆς προτάσεως ἔοικε καὶ Θ. ἐν τῷ περὶ Καταφάσεως φρονεῖν.
また、テオプラストスも『肯定について』において、命題が多くの意味で言われるものと考えているようである。

語釈・文法注

  1. 56.1ὡς δὲ πολλαχῶς λεγομένης τῆς προτάσεως — ὡς を伴う属格独立格が、不定詞 φρονεῖν(考える、見なす)の思考内容を表している。ὡς +分詞は主観的な理由(〜だからとして)や見なし(〜として)を表すのが一般的だが、ここでは「命題が多くの仕方で言われるものとして(=多義的であるとして)考えている」という判断の内容を導いている。

この箇所を引用する

テオプラストス, 断片 §56.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:greekLit:tlg0093.tlg010x09.humanitext-grc1:56.1

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。