Humanitext Reader

テオプラストス · 断片 §130.1

ストラトニコスによる諺の分割と俳優への揶揄

135 / 196 箇所 · ギリシア語

要旨

テオプラストスが『滑稽について』において、ストラトニコスが役者シミュカスを揶揄するためにことわざを区切って使った逸話を引用している。

§130.1Fr. 130 Θ. ἐν τῷ περὶ γελοίου λεχθῆναι μέν φησι τὴν παροιμίαν ὑπὸ τοῦ Στρατονίκου ἀλλʼ εἰς Σιμμύκαν τὸν ὑποκριτὴν, διελόντος τὴν παροιμίαν, μέγας οὐδεὶς σαπρὸς ἰχθύς.
Fr. 130 テオプラストスは『滑稽について』において、そのことわざは、ことわざを分割したストラトニコスによって、しかし役者シミュカスに対して言われたのだと述べている。 「大魚に腐ったものなし」と。

語釈・文法注

  1. §130.1διελόντος — アオリスト能動態分詞属格。直前の「ストラトニコスによって(ὑπὸ τοῦ Στρατονίκου)」の Στρατονίκου に一致する形容詞的分詞。ことわざ(μέγας οὐδεὶς σαπρὸς ἰχθύς)の句切りを変えて(分割して)発音したことを意味し、シミュカスに対する揶揄の文脈を形作っている。
  2. §130.1εἰς Σιμμύκαν τὸν ὑποκριτὴν — 前置詞 εἰς +対格で「〜を標的にして、〜に向けて」という敵対的・揶揄的な対象を示す。ここでは対格不定詞句の論理的な方向性を補っている。

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テオプラストス, 断片 §130.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:greekLit:tlg0093.tlg010x09.humanitext-grc1:130.1

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。