Humanitext Reader

テオプラストス · 断片 §112.1

女性の徳と美を競う様々な審査

117 / 196 箇所 · ギリシア語

要旨

テオフラストスが、異民族の間で行われる女性の節制と家政管理の審査、およびテネドスやレスボスで行われる美の審査について述べている箇所。

§112.1Fr. 112 Ἐνιαχοῦ φησὶν ὁ αὐτὸς Θ. καὶ κρίσεις γυναικῶν περὶ σωφροσύνης γίνεσθαι καὶ οἰκονομίας ὥσπερ ἐν τοῖς βαρβάροις·
Fr. 112 同じテオフラストスは、ある場所では、異民族におけるのと同様に、女性たちの節制と家政管理に関する審査も行われると述べている。
ἑτέρωθι δὲ κάλλους ὡς δέον καὶ τοῦτο τιμᾶσθαι, καθάπερ καὶ παρὰ Τενεδίοις καὶ Λεσβίοις.
また別の場所では、これもまた重んじられるべきであるとして、テネドス島民やレスボス島民におけるのと同様に、美の審査が行われると述べている。

語釈・文法注

  1. §112.1ὡς δέον — 非人称動詞 δεῖ の分詞中性単数対格を用いた対格絶対(accusative absolute)構文で、接続詞 ὡς を伴って主観的な理由や意図(「〜すべきであるとして」)を表す。後に続く不定詞 τιμᾶσθαι の意味上の主語は τοῦτο(すなわち κάλλος「美」)である。
  2. §112.1κάλλους — 属格名詞。文脈上、前節の κρίσεις(「審査」)を補って、κρίσεις κάλλους(「美の審査」)として解釈される。

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テオプラストス, 断片 §112.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:greekLit:tlg0093.tlg010x09.humanitext-grc1:112.1

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。