- 底本
- Plautus. Plauti Comoediae, Volume 1. Leo, Friedrich, editor. Berlin: Weidmann, 1895.
- 翻訳
- AI生成(gemini-3.5-flash) — 機械翻訳のため誤りを含む場合があります
- 言語
- 日本語 · English · 简体中文 · 한국어
- CTS URN
- urn:cts:latinLit:phi0119.phi011.humanitext-lat2:856-912
- 出力
- Humanitext Reader · reader.humanitext.ai · 2026-10-27
旅立とうとするカリヌスの前にエウティコスが現れて彼を引き留める。エウティコスは、カリヌスの愛する女性が自分の家にいることを告げ、カリヌスは喜びのあまり旅の装束を脱ぎ捨てる。
eundem ex confidente actutum diffidentem denuo.
(愛の神は)同じ男を、すぐさま自信に満ちた状態から、再び自信を失った状態にするのだ。
Cogito quonam égo illum curram quaeritatum.1
彼をどこに走って探しに行こうかと、私は考えている。
Certa res
確かなことは、
me usque quaerere illam, quoquo hínc abductast gentium;2
ここから世界のどこへ彼女が連れ去られたとしても、私が彼女をずっと探し続けるということだ。
neque mihi ulla obsistet amnis nec mons neque adeo mare,
いかなる川も、山も、海さえも私を阻みはしない。
nec calor nec frigus metuo neque ventum neque grandinem;
暑さも寒さも恐れず、風も雹も恐れない。
imbrem perpetiar, laborem sufferam, solem, sitim;
雨に耐え、労苦を忍び、太陽の熱と渇きに耐えよう。
non concedam neque quiescam úsquam noctu neque dius
夜も昼も、決してあきらめず、どこでも休むことはない、
prius profecto quam aut amicam aut mortem investigavero.
私の愛する女か、あるいは死を見いだすまでは、間違いなく。
Nescio quóia3 vox ad aures mi advolavit.
誰の声が私の耳に飛び込んできたのだろう。
Invoco
私は祈る、
vos, Lares viales, ut me bene tutetis.
街道の守護神たちよ、私をよくお守りくださるよう。
Iuppiter,
エウティコス:ユピテルよ、
estne illic Charinus?
あそこにいるのはカリヌスではないか?
Cives, bene valete.
カリヌス:市民の皆さん、さらばだ。
Ilico
エウティコス:その場に
sta, Charine.
立ち止まれ、カリヌス。
Qui me revocat?
カリヌス:誰が私を呼び止めるのだ?
Spes, Salus, Victoria.
エウティコス:「希望」、「救済」、「勝利」だ。
Quid me voltis?
カリヌス:私に何の用だ?
Ire tecum.
エウティコス:お前と一緒に行くことだ。
Alium comitem quaerite,
カリヌス:他の道連れを探すがよい、
non amittunt hi me comites qui tenent.
私を捕らえているこれらの同伴者どもが、私を手放さないのだから。
Qui sunt ei?
エウティコス:それらは誰なのだ?
Cura, miseria, aegritudo, lacrumae, lamentatio.
カリヌス:「心配」、「悲惨」、「苦痛」、「涙」、「嘆き」だ。
Repudia istos comites atque hoc respice et revortere.
エウティコス:そんな同伴者どもは退け、こちらを見て、引き返しなさい。
Siquidem mecum fabulari vis, subsequere.
カリヌス:もし私と話したいなら、ついて来い。
Sta ilico.
エウティコス:その場に立ち止まれ。
Male facis, properantem qui me commorare.4 sol abit.
カリヌス:急いでいる私を引き留めるとは、ひどいことをする。日は沈みかけているのだ。
Si huc item properes ut istuc properas, facias rectius:
エウティコス:もし君がそちらへ急ぐように、こちらへ急ぐなら、もっと正しいことをすることになるだろう。
huc secundus ventus nunc est; cape modo vorsoriam:
今は、こちらへの追い風が吹いている。さあ、舵を回すのだ。
hic favonius serenust, istic auster imbricus;
こちらは穏やかな西風、そちらは雨を降らせる南風。
hic facit tranquillitatem, iste omnis fluctus conciet.
こちらは平穏をもたらし、あちらはすべての波を呼び起こす。
recipe te ad terram, Charine, huc. nonne ex advorso vides,
陸地へ戻るのだ、カリヌス、こちらへ。正面に見えないか、
nubis atra imberque ut instat? aspice ad sinisteram,
黒い雲と雨が迫っているのが?左手を見るのだ、
caelum ut est splendore plenum atque ut dei istuc vorti iubent?
空がどれほど輝きに満ちており、神々がそちらへ引き返すよう命じているのが。
Religionem illic mi obiecit: recipiam me illuc.
カリヌス:彼は私に不吉な予兆を突きつけてきた。あちらへ戻ろう。
Sapis.
エウティコス:賢明だ。
o Charine, contra pariter fer gradum et confer pedem,
おお、カリヌス、こちらへ同様に歩みを進め、足を寄せ、
porge bracchium.
腕を伸ばすのだ。
Prehende. iam tenes?
カリヌス:掴んでくれ。もう掴んだか?
Teneo.
エウティコス:掴んだ。
Tene.
カリヌス:しっかり掴んでおれ。
Quo nunc ibas?
エウティコス:今どこへ行く途中だったのだ?
Exulatum.
カリヌス:亡命に。
Quid ibi faceres?
エウティコス:そこで何をするつもりだった?
Quod miser.
カリヌス:惨めな者がすることさ。
Ne pave, restituam iam ego te in gaudio antiquo ut sies.
エウティコス:恐れるな、お前が元の喜びの状態に戻るようにしてあげよう。
maxime quod vis audire, id audies, quod gaudeas
お前が最も聞きたいこと、それを聞くことになるだろう、喜ぶべきことを。
.
.
tuam amicam—
お前の愛する女を――
Quid eam?
カリヌス:彼女がどうした?
Vbi sit ego scio.
エウティコス:どこにいるか、私は知っている。
Tune, obsecro?
カリヌス:お前が?頼むから。
Sanam et salvam.
エウティコス:無事息災に(いる)。
Vbi eam salvam?
カリヌス:無事な彼女はどこにいる?
Ego scio.
エウティコス:私は知っている。
Ego me mavelim.
カリヌス:私自身が(知っている者/無事な者)でありたいものだ。
Potin ut animo sis tranquillo?
エウティコス:心を落ち着かせることができるか?
Quid si mi animus fluctuat?
カリヌス:もし私の心が激しく揺れ動いていたらどうする?
Ego istum in tranquillo quieto tuto sistam: ne time.
エウティコス:私はその心を穏やかで、静かで、安全な場所に据えてみせよう。恐れるな。
Obsecro te, loquere propere ubi sit, ubi eam videris.
カリヌス:頼むから、どこにいるのか、どこで彼女を見たのか、早く話してくれ。
quid taces? dic. enicas me miserum tua reticentia.
なぜ黙っている?言ってくれ。お前の沈黙が哀れな私を殺そうとしている。
Non longe hinc abest a nobis.
エウティコス:ここから、我々から遠くないところにいる。
Quin ergo commostras, si vides?†
カリヌス:それなら、見えているのなら、なぜ指し示してくれないのだ?
Non video hercle nunc, sed vidi modo.
エウティコス:ヘラクレスにかけて、今は見えないが、さっき見たのだ。
Quin égo videam facis?
カリヌス:私が彼女に会えるようにしてくれないか?
Faciam.
エウティコス:そうしよう。
Longum istuc amantist.
カリヌス:それは恋する者にとっては長すぎる。
Etiam metuis? omnia
エウティコス:まだ恐れているのか?すべて
commonstrabo. amicior mihi nullus vivit atque is est
指し示してあげよう。彼以上に私にとって親しい者は生きておらず、
qui illam habet, neque est quoi magis me vélle melius aequóm siet.5
彼女を囲っているのはその男なのだ。そして、私がその男の幸せをこれ以上望むのが当然であるような男は他にはいない。
Non curo istunc, de illa quaero.
カリヌス:私はその男のことなど気にしていない、彼女のことを尋ねているのだ。
De illa ergo ego dico tibi.
エウティコス:だから、その彼女のことを私はお前に話しているのだ。
sane hoc non in mentem venit dudum, ut ubi sit dicerem.
本当に、さっきは彼女がどこにいるかを言うのが頭に浮かばなかったのだ。
Dic igitur, ubi illa est?
カリヌス:では言ってくれ、彼女はどこにいる?
In nostris aedibus.
エウティコス:私たちの家にいる。
Aedis probas,
カリヌス:もし君が
si tu vera dicis; pulchre aédificatas arbitro.
本当のことを言っているなら、立派な家だな。美しく建てられたものと私は思う。
sed qui ego istúc credam? vidistin an de audito nuntias?
だが、どうしてそれを信じられよう?自分自身の目で見たのか、それとも噂で聞いて知らせているのか?
Egomet vidi.
エウティコス:私自身が見たのだ。
Quis eam adduxit ad vos?
カリヌス:誰が彼女を君たちのところに連れてきたのだ?
Vt inique rogas.
エウティコス:何と理不尽な尋ね方をするのか。
quid tua refert, qui cum istac venerit?
彼女が誰と一緒に来たかが、お前に何の関係がある?
Dum istic siet.
カリヌス:彼女がそこにいる限りはな。
vera dicis?
本当のことを言っているのか?
Nil, Charine, te quidem quicquam pudet;
エウティコス:カリヌス、お前は本当に少しも恥ずかしがらないな。
est profecto.
本当にそこにいるのだ。
Opta ergo ob istunc nuntium quid vis tibi.
カリヌス:それなら、その知らせの報酬として、お前が欲しいものを何でも望むがよい。
Quid si optabo?
エウティコス:もし私が望むなら?
Deos orato ut eius faciant copiam.
カリヌス:神々に、彼女を得る機会を与えてくださるよう祈るがよい。
Derides.
エウティコス:からかっているな。
Servata res est demum, si illam videro.
カリヌス:もし彼女に会えたなら、ついにすべては救われる。
sed quin ornatum hunc reicio? heus, aliquis actutum huc foras
だが、どうして私はこの旅装を脱ぎ捨てないのだろう?これ、誰か、すぐにここへ外へ
exite illinc, pallium mi ecferte.
あちらから出てきて、私の外衣を持ってきてくれ。
Em, nunc tu mihi places.
エウティコス:ほら、今のお前は気に入ったぞ。
Optume advenis, pueré, cape chlamydem atque istic sta ilico,
カリヌス:よく来てくれた、坊や。このマントを受け取って、そこにじっと立っておれ。
- 857quaeritatum
目的を表す目的分詞(スピーヌム、第二変化対格)。移動を表す動詞 curram(走る)に伴い、「探しに」という目的を示す。
- 858gentium
関係副詞 quoquo(〜のどこへでも)に係る部分属格。quoquo gentium で「世界のどこへでも(いかなる国々へでも)」という慣用表現を形成する。
- 864quoia
古典期以前の古い所有形容詞 quius, quia, quium(「誰の」の意、後の属格 cuius に相当)の女性単数主格形。名詞 vox に一致している。
- 873commorare
異動動詞(形式受動態動詞)commoror(引き留める、遅らせる)の直説法2人称単数現在形。語尾 -ris の代わりに古風な -re が用いられており、文法上は関係詞 qui の節内で「(私を)引き留める」という動詞として機能している(命令法ではない)。
- 898quoi magis me velle melius aequom siet
velle melius は bene velle(好意を寄せる、幸せを祈る)に由来する慣用表現。quoi は関係代名詞の与格で melius velle の対象を示す。aequom siet(当然である)の主語として対格不定詞句(対格 me、不定詞 velle)が機能しており、「私がこれ以上その人のために良いことを望むのが当然であるような人はいない」という意味になる。
翻訳:Gemini 3.5 Flash(2026-05-22 公開)・修正履歴(1 件・最終 2026-09-21)
- 2026-09-21 AI校閲 — 注 1 件
