Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §6.1.67.pr

購入した家屋で職人が発見した紛失金の帰属

1138 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

被後見人の後見人から購入した家で職人が発見した金銭の帰属について、それが埋蔵金ではなく紛失されたものであるならば元の所有者に帰属するとスカエウォラが答弁している。

[SCAEUOLA libro primo responsorum.
[スカエウォラ、『答弁集』第1巻。
] §6.1.67.prA tutore pupilli domum mercatus est eius refectionem fabrum induxit: is pecuniam inuenit: quaeritur ad quem pertineat.
] ある者が被後見人の後見人から家を購入し、その修繕のために職人を招き入れた。 この職人が金銭を発見した。 これが誰に帰属するかが問われる。
respondi, si non thensauri fuerunt, sed pecunia forte perdita uel per errorem ab eo ad quem pertinebat non ablata, nihilo minus eius eam esse, cuius fuerat.
私は答弁した。 もしそれが埋蔵金(宝物)ではなく、偶然に紛失されたか、あるいは過誤によってそれが属していた者により持ち去られなかった金銭であるならば、それにもかかわらず、その金銭はかつてそれを所有していた者のものである。

語釈・文法注

  1. §6.1.67.prthensauri fuerunt — thensauri は複数形で埋蔵金(宝物)を意味する。主語は文脈上、発見された金銭(pecunia)だが、述語名詞 thensauri に引きずられて動詞 fuerunt も複数形になっている。
  2. §6.1.67.preius eam esse, cuius fuerat — この部分は動詞 respondi に従属する対格不定詞構文である。eam は直前の pecunia を指す対格で、不定詞 esse の主語。eius は所有の属格であり、関係代名詞 cuius(fuerat の主語、かつて所有していた者)の先行詞である。
  3. 시마소한명수SCAEUOLA — SCAEUOLA

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §6.1.67.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:6.1.67.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。