Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §50.7.16.pr

使節による私的請願書提出の禁止

8752 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

使節を務める者が、皇帝の許可を得ずに自身の他の私的用務に関する請願書を提出することを禁じる規定。

[MODESTINUS libro septimo regularum.
[モデスティヌス、『規則集』第7巻より。
] §50.7.16.prIs, qui legatione fungitur, libellum sine permissu principis de aliis suis negotiis dare non potest.
] 使節の任務を務める者は、皇帝の許可なしに、自身の他の用務について請願書を提出することはできない。

語釈・文法注

  1. §50.7.16.prlegatione fungitur — 動詞 `fungor`(果たす、遂行する)は奪格支配の動詞であり、ここでは名詞 `legatio`(使節の任務)の単数奪格形である `legatione` を目的語として取っている。
  2. §50.7.16.prlibellum — ここでの `libellus`(直訳は「小冊子、書面」)は、ローマ帝国期の法制において、官憲や特に皇帝に対して特定の法的解決や特権を求めて差し出す「請願書」「上奏書」を指す。動詞 `dare`(与える、提出する)と結びついて「請願を行う」という意味になる。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §50.7.16.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:50.7.16.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。