Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §50.4.10.pr

名誉職の保持と義務賦課の可否に関する原則

8707 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

名誉職(honor)にある者への義務(munus)の賦課は禁止されるが、義務を負う者への名誉職の授与は認められるという原則を提示する。

[MODESTINUS libro quinto differentiarum.
[モデスティヌス、『相違点について』第5巻より。
] §50.4.10.prHonorem sustinenti munus imponi non potest: munus sustinenti honor deferri potest.
] 名誉職を担っている者に義務を課すことはできないが、義務を担っている者に名誉職を授けることはできる。

語釈・文法注

  1. 50.4.10.prHonorem sustinenti — sustinentiは現在分詞sustinensの与格単数形(名詞的用法)であり、受動不定詞imponi(課されること)が係り先となる与格補語である。honoremはその分詞の目的語(対格)である。後半のmunus sustinentiも同じ構造であり、中性名詞であるmunusは対格として分詞を修飾している。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §50.4.10.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:50.4.10.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。