Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §50.17.94.pr

余剰な記述による文書効力への不侵害の原則

9154 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

文書内に余分な記述があっても、それによって文書全体の法的効力が損なわれることはないという原則を示す。

[ULPIANUS libro secundo fideicommissorum. ] §50.17.94.prNon solent quae abundant uitiare scripturas.
[ウルピアヌス『信託遺贈集』第二巻] 余分なものは記述を損なわないのが通例である。

語釈・文法注

  1. §50.17.94.prquae abundant — 先行詞(中性複数代名詞 ea など)が省略された関係節であり、主句の動詞 solent の主語として機能している。法文の文脈において「(合意や遺言の文面における)余分な記載、過剰な言葉」を指す。
  2. §50.17.94.prnon solent ... uitiare — 助動詞的に用いられる動詞 solere(〜するのが通例である)の3人称複数現在形 solent に否定辞 non が付き、不定詞 uitiare(損なう、無効にする)を伴う。「〜しないのが通例である」を意味する。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §50.17.94.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:50.17.94.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。