Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §50.17.144.pr-50.17.144.1

法的許容と道徳的正しさの区別および問答契約の基準時

9204 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

法的に許容されていることと道徳的に正しいことの区別、および問答契約において基準となる契約締結の時期について論じる。

[PAULUS libro sexagensimo secundo ad edictum. ] §50.17.144.prNon omne quod licet honestum est.
[パウルス、告示注解第62巻] 許されているすべてのことが、道徳的に正しいわけではない。
§50.17.144.1In stipulationibus id tempus spectatur, quo contrahimus.
問答契約においては、我々が契約を締結するその時が考慮される。

語釈・文法注

  1. §50.17.144.prNon omne quod licet — 部分否定(non omne)の構文であり、「許されていること(quod licet)のすべてが……であるわけではない」を意味する。quod は関係代名詞中性単数主格で、先行詞 omne を修飾する。licet は非人称動詞で「許されている」の意。
  2. §50.17.144.1quo — 関係代名詞 qui の中性単数奪格形。先行詞は id tempus であり、関係節内において契約を結ぶ時点を指す「時」の奪格(ablative of time)として機能している。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §50.17.144.pr-50.17.144.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:50.17.144.pr-50.17.144.1

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。