Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §50.16.92.pr

最も近い者と最後の者の定義

8906 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

パウルスは、「最も近い者」と「最後の者」という法学上の重要語について、それぞれ自身に先立つ者、あるいは自身に後続する者が存在しないことによって定義している。

[IDEM libro septimo quaestionum. ] §50.16.92.pr'Proximus' est, quem nemo antecedit: 'supremus' est, quem nemo sequitur.
[同上、疑義集第7巻] 「最も近い者」とは、誰もその人に先立たない者のことである。 「最後の者」とは、誰もその人に続かない者のことである。

語釈・文法注

  1. §50.16.92.prProximus' est, quem nemo antecedit — 関係節 quem nemo antecedit において、先行詞となる指示代名詞(is)が省略されている。構造としては Proximus est is, quem nemo antecedit(「最も近い者」とは、誰も先立たないその人のことである)となる。後半の 'supremus' est, quem nemo sequitur も同様の構造を持つ。
  2. §50.16.92.prquem — 関係代名詞 qui の男性単数対格。他動詞 antecedere(先立つ)および sequi(従う、続く)の直接目的語として機能している。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §50.16.92.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:50.16.92.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。