Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §50.16.29.pr

接続詞が選言として解釈される場合

8843 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

パウルスはラベオーの説を引用し、問答契約の文言を例に挙げて、接続を表す言葉が法解釈上、時として分離の意味(選言)として解釈されることがあることを示す。

[IDEM libro sexagensimo sexto ad edictum. ] §50.16.29.prConiunctionem enim nonnumquam pro disiunctione accipi Labeo ait: ut in illa stipulatione 'mihi heredique meo te heredemque tuum'.
[同上、告示注解第六十六巻] というのも、ラベオーは、時として接続が分離の代わりに受け取られることがあると言っている。 たとえば、あの問答契約「私および私の相続人に、あなたおよびあなたの相続人が」におけるように。

語釈・文法注

  1. §50.16.29.prmihi heredique meo te heredemque tuum — この問答契約(stipulatio)の定型句では、対格不定詞構文を完成させる動詞(例えば daturum esse「与えること」)が省略されている。ここでの接続辞 -que(「および」)は、本人と相続人の双方が同時に履行請求権を得たり履行義務を負ったりすることはできないという論理的・法的な性質上、実質的には選言的(「または」、disiunctio)に解釈される。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §50.16.29.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:50.16.29.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。