Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §5.1.71.pr

最終呼出における欠席判決の警告

952 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

最終的召喚状において、召喚状を発した裁判官が、相手方が欠席していても審理を進めて判決を下すことを警告する規定について説明されている。

[IDEM libro quarto de omnibus tribunalibus. ] §5.1.71.prIn peremptorio autem comminatur is qui edictum dedit etiam absente diuersa parte cogniturum se et pronuntiaturum.
[同著者『すべての法廷について』第4巻] しかし、最終的召喚状においては、召喚状を発した者が、相手方が欠席している場合であっても、自身が審理を行い判決を下すであろうことを警告する。

語釈・文法注

  1. §5.1.71.prcomminatur ... cogniturum se et pronuntiaturum — 動詞 comminatur(警告する、威嚇する)は、se を意味上の主語とする未来不定詞(esse が省略された cogniturum および pronuntiaturum)を伴う対格不定詞構文を支配している。主節の主語である is qui edictum dedit(召喚状を発した者、すなわち裁判官)自身が、将来において審理(cognitio)と判決(pronuntiatio)を行うことを示す。
  2. §5.1.71.prabsente diuersa parte — 現在分詞 absente と名詞 diuersa parte からなる独立奪格(ablative absolute)で、ここでは譲歩(「〜である場合でも」)の意味を表す。etiam(〜でもまた)を伴うことでその意味が強調されている。

この箇所を引用する

ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §5.1.71.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:5.1.71.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。