Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §48.19.37.pr

不正な尺度による穀物買占めに対する特別処罰

8418 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

民衆の食糧供給の便益を保護するため、不正な尺度を用いた穀物買占め者に対し、犯された罪に応じて特別刑事手続によって処罰することが定められた。

[PAULUS libro primo sententiarum. ] §48.19.37.prIn dardanarios propter falsum mensurarum modum ob utilitatem popularis annonae pro modo admissi extra ordinem uindicari placuit.
[パウルス著『判決録』第一巻] 民衆の食糧供給の便益のために、尺度の不正な基準を理由として、穀物買占め者たちに対し、犯された罪の程度に応じて、特別刑事手続において処罰することが決定された。

語釈・文法注

  1. §48.19.37.prIn dardanarios — 前置詞 in は対格 dardanarios を伴い、不定詞 uindicari(処罰されること)の対象を示している。
  2. §48.19.37.prpro modo admissi — admissi は完了受動分詞 admissus の中性名詞化 admissum(犯された罪、罪過)の属格であり、pro modo(〜の程度に応じて)に係る。
  3. §48.19.37.prextra ordinem — ローマ法における「特別刑事手続(extraordinaria cognitio)」によって、通常の陪審手続(ordo iudiciorum)外で裁かれることを意味する。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §48.19.37.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:48.19.37.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。