Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §48.19.25.pr-48.19.25.1

長期未決囚の減刑と投身刑の禁止

8406 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

長期間にわたり被告の身にある者に対する刑罰の軽減を規定し、また崖から突き落とす死刑判決の禁止を定める。

[IDEM libro duodecimo pandectarum. ] §48.19.25.prSi diutino tempore aliquis in reatu fuerit, aliquatenus poena eius subleuanda erit: sic etiam constitutum est non eo modo puniendos eos, qui longo tempore in reatu agunt, quam eos qui in recenti sententiam excipiunt.
[同じ著者、パンデクタイ第十二巻より]\n\nもしある者が長い期間にわたって被告の身にあったならば、その者の刑罰はある程度軽減されるべきである。 長い間被告の身にある者たちは、最近になって判決を受ける者たちと同じようには処罰されるべきではないということも、同様に定められている。
§48.19.25.1Non potest quis sic damnari, ut de saxo praecipitetur.
\n\n何人も、岩から突き落とされるような形で刑に処されることはできない。

語釈・文法注

  1. §48.19.25.prnon eo modo ... quam — 本来なら同等比較の eo modo... quo...(〜と同じ方法で)が用いられるべき箇所であるが、ここでは否定 non を伴い、比較級的な対比を表す接続詞 quam に繋がっている。全体で「〜と同じ方法で処罰されるべきではない」という意味を表す。
  2. §48.19.25.prin recenti — 形容詞 recenti(奪格・単数・中性)が名詞を伴わずに用いられている。先行する longo tempore(長い時間)との対比から tempore(時間)が省略されているか、あるいは crimine / reatu(犯罪/訴追)などの名詞を補って「(事件や起訴から)間もないうちに」と解釈される。
  3. §48.19.25.1ut de saxo praecipitetur — 接続法現在受動態 praecipitetur を伴う結果節(sic... ut)。伝統的にローマで執行されていた「タルペイアの岩(saxum Tarpeium)」からの投下刑を指し、この種の死刑判決を下すことがもはや許されないことを示す。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §48.19.25.pr-48.19.25.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:48.19.25.pr-48.19.25.1

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。