Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §48.16.17.pr

偽造罪の告発不継続と訴追免除の不適用

8352 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

偽造罪での告発が恩赦により消滅した後、再訴追しなかった場合に元老院決議による制裁を受けるかという問いに、モデスティヌスは一般恩赦が偽造罪には適用されないと回答する。

[MODESTINUS libro septimo decimo responsorum. ] §48.16.17.prLucius Titius Seium reum falsi fecit et priusquam persequeretur, indulgentia reorum crimina abolita sunt.
[モデスティヌス著『答申集第17巻』] ルキウス・ティティウスはセイウスを偽造罪で告発したが、彼が訴訟を追行する前に、恩赦によって被告人たちの罪状が消滅した。
quaero, si postea eum iterato reum non fecerit, an in Turpillianum senatus consultum inciderit.
私は、もし彼がその後セイウスを再び告発しなかった場合、トゥルピリアヌス元老院決議に抵触することになるのかを尋ねる。
Herennius Modestinus respondit abolitionem reorum, quae publice indulgetur, ad hoc genus criminis non pertinere.
ヘレンニウス・モデスティヌスは、公的に授与される被告人の訴追消滅は、この種の犯罪には適用されない、と回答した。

語釈・文法注

  1. §48.16.17.prpriusquam persequeretur — 接続法未完了過去形が用いられている。主語は明示されていないが文脈上Lucius Titiusである。priusquam節における接続法は、行為が実際に完了する前に主節の事態(恩赦による消滅)が起こったという時間的先取りと阻害の関係を示す。
  2. §48.16.17.pran in Turpillianum senatus consultum inciderit — 疑問辞anに導かれる間接疑問節で、動詞incideritは接続法完了形である。主節の動詞quaero(現在時制)に対応する時制の一致により、主節より前の時点、または仮定された条件文の帰結としての未来完了に相当する事態を表す。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §48.16.17.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:48.16.17.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。