Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §48.10.32.pr-48.10.32.1

告示の改竄および度量衡の偽造に対する処罰

8298 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

告示を悪意をもって改竄する行為、および売買において度量衡を改竄・偽造する行為に対する刑罰について述べる。

[MODESTINUS libro primo de poenis. ] §48.10.32.prodie qui edicta proposita dolo malo corrumpunt, falsi poena plectuntur.
[モデスティーヌス『刑罰論』第1巻より] 今日では、悪意をもって、公示された告示を改竄する者は、偽造罪の刑に処される。
§48.10.32.1Si uenditor mensuras publice probatas uini, frumenti uel cuiuslibet rei, aut emptor corruperit doloue malo fraudem fecerit: quanti ea res est, eius dupli condemnatur: decretoque diui Hadriani praeceptum est in insulam eos relegari, qui pondera aut mensuras falsassent.
もし売主または買主が、公に承認されたワイン、穀物、あるいはその他のいかなる物の計量器をも改竄し、あるいは悪意をもって詐欺行為を行ったならば、その物の価値の二倍の支払いを命じられる。 そして、神君ハドリアヌスの勅令によって、重量計や計量器を偽造した者たちは島に流刑に処されるべきことが規定された。

語釈・文法注

  1. §48.10.32.prfalsi — 刑罰の対象となる罪名を示す属格。中性名詞 `falsum`(偽造、偽造罪)の単数属格であり、ここではコルネリウス偽造罪法(lex Cornelia de falsis)に基づく「偽造罪の刑(falsi poena)」を指す。
  2. §48.10.32.1eius dupli — 判決の罰金額を表す属格。先行する関係節 `quanti ea res est`(その物の価値がどれほどであるか)を受けて、「その(価値の)二倍の(支払いを命じられる)」という刑罰の分量を規定している。動詞 `condemnari`(有罪・罰金を宣告される)とともに用いられ、罰金刑の額を示す慣用的な表現。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §48.10.32.pr-48.10.32.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:48.10.32.pr-48.10.32.1

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。