Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §47.7.10.pr

連生樹の結合部の位置による本数の判定

7978 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

双生の樹木について、その結合部が地上にあるか地下にあるかによって、一本の木とみなすか複数の木とみなすかの区別を述べている。

[IULIANUS libro tertio ex Minicio. ] §47.7.10.prSi gemina arbor esset et supra terram iunctura eius emineret, una arbor uidetur esse.
[ユリアヌスのミキニウス注解第3巻] もし二連の木であって、その結合部が地表の上に現れているならば、一本の木であるとみなされる。
sed si id qua iungeretur non exstaret, totidem arbores sunt, quot species earum supra terram essent.
しかし、結合している箇所が地表に現れていないならば、それらの個体が地表の上にあるのと同じだけの数の木があることになる。

語釈・文法注

  1. §47.7.10.prid qua iungeretur — 主語の指示代名詞 id に対し、関係副詞 qua と接続法未完了過去受動態 iungeretur(「〜が結合されているところ」)からなる節が修飾している。結合部(iunctura)そのものが地表に見えない状況を指す。
  2. §47.7.10.prspecies earum — ここでの species は抽象的な「樹種」ではなく、個別的な「外見」「地表に現れている個々の姿(幹)」を指す。したがって、地上から見て個別の幹に分かれている数だけ樹木が存在すると解釈される。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §47.7.10.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:47.7.10.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。