Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §46.1.17.pr

全額弁済する保証人への債権譲渡による救済

7565 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

共同保証人の一人が全額を支払う用意がある場合に、債権者に対して他の共同保証人への債権を譲渡するよう強制する救済策について述べている。

[IDEM libro octagensimo nono digestorum. ] §46.1.17.prFideiussoribus succurri solet, ut stipulator compellatur ei, qui solidum soluere paratus est, uendere ceterorum nomina.
[同著者、学説彙纂第八十九巻] 保証人たちには、全額を支払う用意がある者に対して、約定者が他の[共同保証人]たちの債権を譲渡するよう強制される、という方法で救済が与えられるのが通例である。

語釈・文法注

  1. §46.1.17.prsuccurri — 自動詞 succurrere(救済する、助ける)の受動態不定詞であり、助動詞的に用いられる solet と組み合わされて非人称受動の構文を形成している。そのため、動作の対象となる「保証人たち」は与格 Fideiussoribus で表されている。
  2. §46.1.17.pruendere ceterorum nomina — uendere は「売却する」であるが、債権の項目を意味する nomina と組み合わさることで、実質的に「債権を譲渡する」ことを意味する。これは、共同保証人の一人が全額を支払う際に、他の共同保証人に対する求償権を債権者から譲り受けるための法的手続き(債権譲渡、cessio actionum)を指している。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §46.1.17.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:46.1.17.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。