Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §45.1.60.pr

履行地指定の給付約定と到達可能時の価格評価

7407 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

カプアでのオリーブ油の引渡しが合意された場合、その評価額は履行地に到達し得た最初の時点の価格に基づくことを示す。

[ULPIANUS libro uicensimo ad edictum. ] §45.1.60.prIdem erit et si Capuae certum olei pondo dari quis stipulatus sit: nam eius temporis fit aestimatio, cum peti potest: peti autem potest, quo primum in locum perueniri potuit.
[ウルピアーヌス、告示注解第20巻] カプアにおいて一定重量のオリーブ油が引き渡されることを誰かが約定した場合であっても、同様である。 なぜなら、請求され得るときの評価がなされるからであり、その場所に最初に到達することが可能であった時点で、請求され得るからである。

語釈・文法注

  1. §45.1.60.prCapuae — 第一変化名詞 Capua の地格(locative)単数形であり、「カプアにおいて」という契約履行の場所を表す。
  2. §45.1.60.prperueniri potuit — 自動詞 peruenire の非人称受動不定詞 perueniri が、助動詞 possum の完了形3人称単数 potuit と結びついた非人称構文。「(債権者がその場所に物理的に)到達することが可能であった」という意味を表す。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §45.1.60.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:45.1.60.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。