Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §44.1.8.pr

異なる複数の抗弁を併用することの許容

7197 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

パウルスは、当事者が互いに異なる複数の抗弁を併せて主張することが認められるという原則を述べる。

[IDEM libro quarto decimo ad Plautium. ] §44.1.8.prNemo prohibetur pluribus exceptionibus uti, quamuis diuersae sunt.
[同人、プラウティウス注解第十四巻] 何人も、たとえそれらが互いに異なっていても、複数の抗弁を用いることを禁じられない。

語釈・文法注

  1. §44.1.8.prpluribus exceptionibus uti — デポネント動詞 utor(用いる)の不定詞 uti は目的語として奪格を要求するため、pluribus exceptionibus が奪格になっている。また、主動詞 prohibetur(受動態)に伴い「〜することを禁じられる」という不定詞構文を構成している。
  2. §44.1.8.prquamuis diuersae sunt — 接続詞 quamuis(たとえ〜であっても)は、古典期の散文では通常接続法を伴うが、ここでは直説法 sunt が用いられている。これはポスト古典期および法学者のラテン語によく見られる特徴であり、事実としての譲歩を表している。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §44.1.8.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:44.1.8.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。