Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §41.3.2.pr

取得時効の中断を表す用語の語義

6753 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

パウルスは、「ウースルパティオー」という語について、法学上の定義である「取得時効の中断」と、弁論家(非専門家)による語源的な「頻繁な使用」という用法の違いを説明している。

[PAULUS libro quinquagensimo quarto ad edictum. ] §41.3.2.prUsurpatio est usucapionis interruptio: oratores autem usurpationem frequentem usum uocant.
[告示注解第54巻、パウルス著] ウースルパティオーとは取得時効の中断である。 しかし、弁論家たちはウースルパティオーを頻繁な使用と呼んでいる。

語釈・文法注

  1. §41.3.2.prusurpatio — 法的専門用語としては、取得時効(usucapio)の進行を妨げる「中断」を意味する。後半で言及されるように、日常語や修辞学(oratores)においては、語源的(usus + rapere/parare)な「頻繁な使用」の意味で用いられる。
  2. §41.3.2.prusurpationem frequentem usum uocant — 二重対格構文(uocare + A + B「AをBと呼ぶ」)であり、usurpationemが直接目的語、frequentem usumが述語対格である。法学者パウルスが、法的な意味(中断)と一般・修辞学的な意味(頻繁な使用)の乖離を指摘している。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §41.3.2.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:41.3.2.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。