Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §41.1.59.pr

委任により買い入れられた物の引渡しによる所有権移転

6689 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

委任によって買い入れられた物が、買い手から委任者へと引き渡されることで初めて委任者の所有物になることを規定している。

[CALLISTRATUS libro secundo quaestionum. ] §41.1.59.prRes ex mandatu meo empta non prius mea fiet, quam si mihi tradiderit qui emit.
[カリストラトゥス、学問集第2巻より] 私の委任によって買い入れられた物は、買い手が私に引き渡さない限り、私のものにはならない。

語釈・文法注

  1. §41.1.59.prnon prius... quam si — non prius ... quam si は「もし〜するのでなければ、それより前には…ない」を意味し、実質的に「〜して初めて…となる」という必要条件を表す。
  2. §41.1.59.prqui emit — 関係代名詞 qui の先行詞(is など)が省略されており、「買った者」を意味する名詞句として動詞 tradiderit の主語になっている。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §41.1.59.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:41.1.59.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。