Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §40.5.44.pr

信託遺贈の自由を求める奴隷の主人に対する訴権

6457 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

ポンポニウスによる規定であり、信託遺贈された自由の給付を求めて奴隷が主人を相手に法的に争うことが正当であると定めている。

[POMPONIUS libro septimo ad Sabinum. ] §40.5.44.prDe libertate fideicommissaria praestanda seruus cum domino recte contendit.
[ポンポニウス『サビヌス註釈』第7巻] 信託遺贈された自由の給付に関して、奴隷は主人と正当に争う。

語釈・文法注

  1. §40.5.44.prDe libertate fideicommissaria praestanda — 前置詞 de(〜に関して)の後に、動形容詞 praestanda が名詞 libertate および形容詞 fideicommissaria に性・数・格を一致させて修飾しており、「信託遺贈された自由を給付することについて」という動名詞的な意味を表す。
  2. §40.5.44.prrecte contendit — ローマ法において奴隷は原則として裁判の当事者能力を持たないが、信託遺贈された自由の履行を請求する場合に限り、例外的に主人に対して直接訴訟で争う(contendere)ことが「正当に(recte)」認められていることを示す。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §40.5.44.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:40.5.44.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。