Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §40.4.45.pr

個別または複合の条件付き遺言解放の要件

6393 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

複数の条件付きで自由が与えられる場合において、条件が個別に設定されているなら最も軽い条件を満たせば足りるが、一体として設定されているならすべての条件を満たす必要があることを説明している。

[IDEM libro.
[同上、同書における。
] §40.4.45.prQuod uolgo dicitur sub pluribus condicionibus data libertate leuissimam condicionem spectandam esse, ita uerum est, si separatim condiciones sint datae: quod si coniunctim datae sunt, nisi omnibus paruerit, liber non erit.
] 複数の条件のもとで自由が与えられた場合、最も軽い条件が考慮されるべきであると一般に言われることは、条件が個別に与えられている場合にのみ真実である。 しかし、もしそれらが一体として与えられているならば、すべての条件に従わない限り、自由の身にはならない。

語釈・文法注

  1. §40.4.45.prQuod uolgo dicitur — 関係代名詞 quod が導く節は、主節の副詞 ita(「そのように、その場合にのみ」)と相関し、文全体の主語的な役割(「〜と言われていること」)を果たしている。
  2. §40.4.45.prdata libertate — 名詞 libertas と完了分詞 datus の奪格形による独立奪格(ablative absolute)であり、ここでは条件(「自由が与えられた場合」)を表している。
  3. §40.4.45.prquod si — 接続機能を持つ代名詞 quod が条件接続詞 si と結合した慣用表現で、前文との対比を際立たせながら「しかしもし〜ならば」という新たな条件を導入している。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §40.4.45.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:40.4.45.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。