Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §40.4.37.pr

補足遺言における奴隷の名指し解放の有効性

6385 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

遺言書に名前が記載されている奴隷は、補足遺言において名指しで解放されたものとみなされることを示す。

[IDEM libro nono ad Plautium.
[同上、プラウティウス註釈第9巻における。
] §40.4.37.prNominatim codicillis manumissus uidetur seruus, cuius nomen testamento continetur.
] その名前が遺言書に含まれている奴隷は、補足遺言によって名指しで解放されたとみなされる。

語釈・文法注

  1. §40.4.37.prnominatim — 副詞。ここでは、補足遺言(codicilli)の中で奴隷の具体的な名前が直接書かれていなくても、本体の遺言書(testamento)にその名前が記載されていれば、「名指しで」解放されたものと同等にみなされるという法的な擬制ないし解釈を示している。
  2. §40.4.37.prmanumissus uidetur — 繋辞動詞 uidetur(uideri「〜とみなされる」の直説法現在三人称単数)が、完了受動分詞 manumissus(完了不定法受動の esse が省略されている)を伴って主格補語構文(対格と不定法に類する主格と不定法の構造)を形成している。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §40.4.37.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:40.4.37.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。