Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §40.4.14.pr

無条件の解放と条件付相続人指定の効力

6362 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

無条件で自由を与えられ、かつ条件付きで相続人とされた奴隷は、その条件が不成就であった場合でも自由を得るという法解釈を示す。

[IDEM libro octauo disputationum. ] §40.4.14.prCum seruus pure liber scribitur et heres sub condicione, placet deficiente condicione habere eum libertatem.
[同じ著者、論議書第8巻]\n\n奴隷が無条件で自由とされ、かつ条件付きで相続人に指定されているとき、条件が不成就となった場合にも、彼が自由を得ることが認められている。

語釈・文法注

  1. §40.4.14.prpure — 「条件なしに」「無条件で」を意味する法的な専門用語。ここでは「条件付きで」を意味する sub condicione と対比されている。
  2. §40.4.14.prdeficiente condicione — 分詞 deficiens(欠けている)と名詞 condicio(条件)からなる奪格絶対。「条件が不成就に終わったとき」を意味する。
  3. §40.4.14.pret heres sub condicione — 先行する動詞 scribitur(〜と書かれる、指定される)を共通の述語とする省略構造。奴隷が同時に無条件の自由と条件付き相続人として遺言に記載されている状況を表す。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §40.4.14.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:40.4.14.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。