Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §40.11.3.pr

出生権利を回復された者の完全な自由民身分

6563 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

皇帝から出生の権利を回復された解放奴隷は、疑いなく自由民としての完全な身分と権利を享受できるというスカエウォラの法的回答を記述している。

[SCAEUOLA libro sexto responsorum.
[スカエウォラの『回答録』第6巻より。
]
] 回答した。
§40.11.3.prRespondit: quaeris, an ingenuitatis iure utatur is, quem sanctissimus et nobilissimus imperator natalibus suis restituit.
あなたは、最も神聖にして最も高貴な皇帝が出生の権利を回復させた者が、自由民の権利を享受できるかどうかを尋ねている。
sed ea res nec dubi tationem habet nec umquam habuit, quin exploratum sit ad omnem ingenuitatis statum restitui eum, qui isto beneficio principis utatur.
しかし、そのことは、皇帝のその恩恵を享受する者が自由民としてのすべての身分へと回復されるということが極めて明白であることについて、何の疑いもなく、またかつて疑われたこともない。

語釈・文法注

  1. §40.11.3.prutatur — 間接疑問節 `an ... utatur` における接続法現在形。動詞 `utor` は奪格補語をとるため、名詞 `ius` の単数奪格である `iure` がその目的語として置かれている。
  2. §40.11.3.prquin exploratum sit — 否定の疑いを表す名詞 `dubitatio` に導かれる `quin` 節。接続法完了 `exploratum sit`(「明白であること」)を述語とし、その主語として対格不定詞句 `restitui eum`(彼が回復されること)をとる二重の従属構造になっている。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §40.11.3.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:40.11.3.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。