Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §40.1.25.pr

幼児に対する自由の帰属と法の論理

6319 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

法の論理的帰結として、幼児(乳幼児)に対しても自由が認められることを論じる。

[GAIUS libro primo de manumissionibus. ] §40.1.25.prIuris ratio efficit, ut infantibus quoque competat libertas.
[ガイウス、解放論第一巻] 法の理は、幼児にもまた自由が認められるという結果をもたらす。

語釈・文法注

  1. §40.1.25.prefficit, ut... competat — 動詞 efficit(efficere の現在3人称単数)は、ut + 接続法(ここでは現在接続法3人称単数 competat)を伴って「〜という結果をもたらす」という名詞節を導く。主語である iuris ratio(法の理・原則)の論理的な帰結として、幼児(infantibus)にも自由(libertas)が帰属する(competere)という法的効力が生じることを表現している。
  2. §40.1.25.prinfantibus ... competat — 動詞 competere はここでは自動詞として「(権利などが人)に属する、認められる」の意味で用いられており、その権利の帰属先として与格 infantibus を支配している。

この箇所を引用する

ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §40.1.25.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:40.1.25.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。