Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §4.8.1.pr

仲裁合意の性質と紛争解決の目的

822 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

パウルスは、仲裁合意が裁判に似た性質を持ち、紛争を解決することを目的としていることを説明している。

[PAULUS libro secundo ad edictum. ] §4.8.1.prCompromissum ad similitudinem iudiciorum redigitur et ad finiendas lites pertinet.
[パウルス著『告示註解』第二巻] 仲裁合意は、裁判に類似するように整えられるものであり、また、紛争を解決することに資するものである。

語釈・文法注

  1. §4.8.1.prredigitur — 動詞 redigere(引き戻す、落とし込む)の直説法受動態現在3人称単数形。redigere ad + 対格で「主語を〜の状態に整える、置く」という意味を表し、ここでは主語である compromissum(仲裁合意)が、iudiciorum(裁判)の similitudo(類似)という枠組みに適合させられていることを示す。
  2. §4.8.1.prad finiendas lites — 前置詞 ad と動形容詞(gerundive)による目的表現。finiendas は名詞 lites(複・対)に性・数・格を一致させた動形容詞であり、「紛争(lites)を終了させる(finiendas)ことのために」という意味を表す。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §4.8.1.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:4.8.1.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。