Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §38.2.27.pr

孫の廃除と祖父の解放自由人に対する権利

5963 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

子が生存している間に孫が相続人から排除された場合、その排除が祖父の解放自由人の遺産に対する権利に関して孫に不利益をもたらすことを示す。

[IDEM libro quarto quaestionum. ] §38.2.27.prUiuo filio si nepos exheredatur, nocebit ei exheredatio ad bona libertorum auitorum.
[同著者、質問集第4巻] 子が生存している時に孫が相続人から排除される場合、その相続排除は、祖父の解放自由人たちの遺産に対して彼に不利益を及ぼす。

語釈・文法注

  1. §38.2.27.prUiuo filio — 名詞 filio と形容詞 uiuo の奪格からなる分詞なしの独立奪格(接続動詞の分詞の省略)で、「子が生存している間に」という付帯状況ないし時を表す。
  2. §38.2.27.prei — 与格支配動詞 nocebit(害を及ぼすだろう)の間接目的語(与格)であり、条件節の主語である nepos(孫)を指す。
  3. §38.2.27.prlibertorum auitorum — auitorum は「祖父の、祖先の」を意味する形容詞 auitus の属格複数男性形で、名詞 libertorum を修飾する。「祖父の(代の)解放自由人たち」の意。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §38.2.27.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:38.2.27.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。