Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §37.14.8.pr-37.14.8.1

軍人である家子による解放と期限付き解放特約

5858 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

家子である軍人が解放した奴隷は軍人本人の解放自由人となること、および期間内解放の条件付きで売られた奴隷は期限満了により自動的に買主の解放自由人となることを示す。

[IDEM libro sexto regularum. ] §37.14.8.prSeruum a filio familias milite manumissum diuus Hadrianus rescripsit militem libertum suum facere, non patris.
[同人、規則集第6巻] 家子である軍人によって解放された奴隷について、神君ハドリアヌスは、その軍人が彼を自分自身の解放自由人とするのであって、父親の解放自由人とするのではない、と答申した。
§37.14.8.1Seruus non manumissus libertatem consequitur is, qui ea lege distractus est, ut manumittatur intra tempus: quod superueniens, licet non manumittatur, faciet tamen libertum emptoris.
実際には解放されていない奴隷であっても、一定の期間内に解放されるという条件で売却された者は、自由を獲得する。 その期間が満了したときには、たとえ解放されなくても、その(期間の)満了によって彼は買主の解放自由人となる。

語釈・文法注

  1. §37.14.8.prmilitem — rescripsit に続く対格不定詞(AcI)構文において、militem は不定詞 facere の意味上の主語(対格)であり、seruum ... manumissum がその目的語である。これにより、「軍人が(その奴隷を)自分の解放自由人とする」という意味になる。
  2. §37.14.8.1quod superueniens — 関係代名詞 quod は中性単数主格で、文連結として先行する tempus(時間・期限)を指している。現在分詞 superueniens(到来する)を伴って「その(期限の)到来が」という主語を構成し、未来形動詞 faciet の主語となっている。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §37.14.8.pr-37.14.8.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:37.14.8.pr-37.14.8.1

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。