Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §37.11.7.pr

印章の一部消失と法定数に基づく遺産占有

5839 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

遺言書に押された多数の印章の一部が消失していても、法的に必要な7つの印章が残っていれば遺産占有を認めるのに十分であると論じている。

[IULIANUS libro uicensimo tertio digestorum. ] §37.11.7.prCum tabulae testamenti plurium signis signatae essent et quaedam ex his non parent, septem tamen signa maneant, sufficit ad bonorum possessionem dandam septem testium signa comparere, licet non omnium qui signauerint maneant signa.
[ユリアヌス、学説彙纂第23巻]遺言書がより多くの人々の印章によって封印されており、そのうちのいくつかは現れていないものの、それでもなお7つの印章が残っている場合、たとえ封印した全員の印章が残っていなくとも、7人の証人の印章が見えることで、遺産占有を与えるためには十分である。

語釈・文法注

  1. §37.11.7.prparent — 動詞 pareo(現れる、見える)の三人称複数現在直説法。直前の signatae essent(接続法過去完了)が過去の事実(封印されたこと)を表すのに対し、parent は現在の状況(現時点で印が見えないこと)を表す。
  2. §37.11.7.prcomparere — 不定詞であり、非人称動詞 sufficit の真の主語(主語的不定詞句)として機能している。「7人の証人の印章が見えること(comparere)が、十分である(sufficit)」。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §37.11.7.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:37.11.7.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。