Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §34.2.31.pr

曖昧な比較級による遺贈と中間サイズの認定

5191 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

遺言者が3つのサイズ(最大・より小さい・最小)の大皿を所有し「より小さい大皿」を遺贈した場合、意思が不明なら中間の大皿とみなされるというラベオの見解。

[LABEO libro secundo posteriorum a Iauoleno epitomatorum. ] §34.2.31.prQui lancem maximam minorem minimam relinquebat, ita legauerat: 'lancem minorem illi lego'.
[ラベオ、ヤウォレヌス要約『遺稿集』第二巻] 最大の大皿、より小さい大皿、および最小の大皿を遺そうとしていた者が、次のように遺贈していた。 「より小さい大皿を彼に遺贈する」。
mediae magnitudinis uideri legatam lancem responsum est, si non appareret, quam lancem ex his pater familias demonstrare uoluisset.
これらの中で家父長がどの大皿を指し示そうとしていたのかが明らかでないならば、中間の大きさの大皿が遺贈されたとみなされる、と回答された。

語釈・文法注

  1. §34.2.31.prminorem — 遺言者が所有していた3つの大皿(maximam, minorem, minimam)の文脈において、比較級 minorem(より小さい)は、最大と最小の中間に位置する「中くらい」のサイズを指す。この解釈に基づき、回答(responsum)では「中間の大きさ(mediae magnitudinis)」のものが遺贈されたと判断されている。
  2. §34.2.31.pruideri legatam lancem — 非人称の受動態 responsum est(回答された)に依存する対格不定詞(AcI)構文。lancem が対格主語、uideri が不定詞であり、完了分詞 legatam(省略された esse を伴う)は uideri の対格補語として機能している。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §34.2.31.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:34.2.31.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。