Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §33.7.21.pr

備品なしの土地遺贈と埋設・固定された付属物

5081 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

土地が備品なしで遺贈された場合、土地に固定・埋設された大甕や石臼などは土地に含まれるが、可動物は原則として含まれないことを説明する。

[POMPONIUS libro primo fideicommissorum. ] §33.7.21.prCum fundus sine instrumento legatus sit, dolia molae oliuariae et praelum et quaecumque infixa inaedificataque sunt fundo legato continentur, nulla autem ex his rebus quae moueri possunt paucis exceptis fundi appellatione continentur.
[ポンポニウス『遺言信託集』第1巻]土地が備品なしで遺贈された場合、大甕、オリーブ用石臼、圧搾機、および土地に固定され建て込まれたすべてのものは、遺贈された土地に含まれる。 しかし、動かすことができるもののうち、少数の例外を除いては、いかなるものも「土地」という呼称には含まれない。
de molis tum quaeri solet, cum ita adfixae itaue inaedificatae sint, ut partes aedificiorum esse uideantur.
石臼については、それらが建物の一部と見なされるほどに固定され、あるいは建て込まれている場合に、問題とされるのが常である。

語釈・文法注

  1. 33.7.21.prdolia molae oliuariae et praelum — 主語としてdolia(大甕、中性複数)、molae oliuariae(オリーブ用石臼、女性複数)、praelum(圧搾機、中性単数)が並列されている。これらは動かすことができるものであるが、土地に固定(infixa)または建て込み(inaedificata)されているために土地の一部と見なされる。
  2. 33.7.21.prtum... cum... — 相関副詞・接続詞の構造であり、「〜するときに(のみ)、そのときに…」という限定的な状況を表す。石臼(molae)が不動産(建物)の一部として結合されているかどうかが問題とされる特定の状況を示す。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §33.7.21.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:33.7.21.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。