Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §29.1.4.pr

傷病免役前の聾唖の兵士による遺言能力

4363 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

ウルピアーヌスは、耳が聞こえず口も利けない兵士であっても、傷病免役前に現役の軍籍に留まっているならば、軍法に基づいて遺言を行うことが認められると述べている。

[IDEM libro primo ad Sabinum.
[同著者、サビヌス注解第1巻。
] §29.1.4.prIure militari surdum et mutum testamentum facere posse ante causariam missionem in numeris manentem placet.
] 耳が聞こえず口も利けない者が、傷病免役の前に軍籍に留まっているならば、軍法によって遺言をすることができるということは認められている。

語釈・文法注

  1. §29.1.4.prplacet — 非人称動詞であり、surdum et mutum... facere posse(耳が聞こえず口も利けない者が遺言をすることができること)という対格不定詞句を主語(真主語)として取る。「〜ということが認められている/法的な合意となっている」の意。
  2. §29.1.4.prin numeris manentem — 現在分詞 manentem(対格・単数・男性)は、不定詞 facere の意味上の主語である対格 surdum et mutum を修飾する。in numeris は直訳すると「数の中に」であるが、軍事文脈では「部隊の現役名簿に、軍籍に」を意味する。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §29.1.4.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:29.1.4.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。