Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §28.6.44.pr

未成年者遺言による主遺言の遡及的有効化の否定

4316 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

マエキアヌスの説を引用し、未成年者遺言によってその前提となる主遺言の効力が一部であれ全部であれ遡及的に有効化されることはないという法理を提示している。

[IDEM libro decimo quaestionum.
[同じ者、『疑問集』第10巻より。
] §28.6.44.prEx pupillari testamento superius principale neque ex parte neque in totum confirmari posse Maecianus scripsit.
] マエキアヌスは、未成年者遺言によって、先立つ主遺言が、部分的にも全体としても有効にされ得ることはない、と書いた。

語釈・文法注

  1. 28.6.44.prsuperius principale — 名詞 testamentum(遺言)が省略されている。ローマ法において、親自身の遺言(principale testamentum)と、親が未成年者の子のために作成する予備の遺言(pupillare testamentum)は区別されるが、主たる遺言が無効である場合、従たる未成年者遺言によってそれが有効化(confirmari)されることはないという原則を示している。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §28.6.44.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:28.6.44.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。