Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §28.2.12.pr-28.2.12.1

帝王切開や奇形児の出生による遺言の無効化

4133 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

帝王切開や奇形を伴って生まれた子であっても、生存しており家父権のもとにあるならば、遺言を無効にする効力を持つことを論じている。

[ULPIANUS libro nono ad Sabinum. ] §28.2.12.prQuod dicitur filium natum rumpere testamentum, natum accipe et si exsecto uentre editus sit: nam et hic rumpit testamentum, scilicet si nascatur in potestate.
[ウルピアヌス、サビヌス註釈第9巻] 子が生まれたことが遺言を無効にすると言われることについて、「生まれた」とは、たとえ腹部を切開して産み出された場合であっても、そのように受け取りなさい。 なぜなら、この子もまた遺言を無効にするからである。 もちろん、支配権のもとに生まれるならば、であるが。
§28.2.12.1Quid tamen, si non integrum animal editum sit, cum spiritu tamen, an adhuc testamentum rumpat? et tamen rumpit.
しかし、もし不完全な生き物として産み出されたとしても、それでも息があるならば、なおも遺言を無効にするだろうか。 それでもやはり無効にする。

語釈・文法注

  1. §28.2.12.prQuod dicitur — 文頭の quod 節は、特定の事実や言説(ここでは「子が生まれることが遺言を無効にすること」)を提示し、それに対して説明や判断を付け加えるための導入(「〜ということに関して言えば」)として機能している。
  2. §28.2.12.prexsecto uentre — 動詞 exsecare(切り開く)と名詞 uenter(腹部、胎内)からなる奪格独立(あるいは手段の奪格)の構文で、ここでは母親の腹部を切開して子供を取り出す、いわゆる帝王切開を指している。
  3. §28.2.12.1et tamen — 前文の疑問文「なおも遺言を無効にするだろうか(an adhuc... rumpat?)」に対する応答として、「それでもやはり[無効にする]」と肯定する強い譲歩・付加の接続詞として機能している。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §28.2.12.pr-28.2.12.1. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:28.2.12.pr-28.2.12.1

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。