Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §28.2.1.pr

名指しによる相続廃除の要件と氏名の指定

4122 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

ウルピアーヌスが「名指しでの相続廃除」の要件について検討し、被相続廃除者を特定するには氏名の構成要素のうちいずれか一つを告げるだけで十分であるという法解釈を示す。

[ULPIANUS libro primo ad Sabinum. ] §28.2.1.prQuid sit nominatim exheredari, uideamus.
[ウルピアーヌス、サビヌス注解第1巻] 名指しで相続廃除されるとはどういうことか、見てみよう。
nomen et praenomen et cognomen eius dicendum est an sufficit uel unum ex his? et constat sufficere.
彼の氏名、個人名、家族名をすべて告げねばならないのか、それともこれらのうちただ一つだけで十分なのであろうか。 そして、十分であるというのが一致した見解である。

語釈・文法注

  1. §28.2.1.prQuid sit nominatim exheredari — 動詞 uideamus の目的語となる間接疑問節。exheredari は現在受動態不定詞で、この節の中で sit の主語として機能している。
  2. §28.2.1.prnomen et praenomen et cognomen — 古代ローマの三名法(氏族名、個人名、家族名)を指す。これらをすべて列挙する必要があるかどうかが論点となっている。
  3. §28.2.1.pran sufficit — 選言疑問(二者択一疑問)の後半部分を導入する接続詞。前半の疑問は dicendum est を含む主節。
  4. §28.2.1.prconstat sufficere — 非人称動詞 constat(〜であることは明白である、一致した見解である)に不定詞 sufficere が続く対格不定詞(A.c.I.)構文。不定詞の意味上の対格主語は、前文の unum ex his を受けて文脈上省略されている。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §28.2.1.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:28.2.1.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。