Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §23.3.47.pr

婚礼前の贈与や果実による持参金の増額

3421 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

婚礼前に持参金として引き渡された奴隷に婚礼前に贈与や遺贈があった場合、持参金が増額されることを、婚礼前の土地の果実による増額と同様であると説明する。

[IDEM libro octauo decimo digestorum. ] §23.3.47.prSi seruo in dotem ante nuptias dato donatum aliquid uel legatum ante nuptias fuisset, ampliatur dos, sicut ex fructibus fundi, qui ante nuptias traditus est.
[同著者、『学説彙纂』第18巻] 婚礼前に持参金として与えられた奴隷に、婚礼前に何かが贈与されるか、または遺贈されていたならば、婚礼前に引き渡された土地の果実からと同様に、持参金は増額される。

語釈・文法注

  1. §23.3.47.prseruo ... dato — 与格の名詞句。動詞 `donatum ... uel legatum ... fuisset`(主語は中性単数の `aliquid`)に対する間接目的語(与格)であり、「〜に対して与えられた(奴隷)に」を意味する。`dato` は `seruo` に係り、完了受動分詞与格である。
  2. §23.3.47.prsicut ex fructibus — 前置詞句 `ex fructibus` の前に、主節の動詞の意味を踏まえた `sicut [dos ampliatur] ex fructibus` という省略が想定される。婚礼前に引き渡された土地の果実から持参金が増額されるのと同様の扱いであることを示す。

この箇所を引用する

ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §23.3.47.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:23.3.47.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。